3次元測定機をもっと使いやすく!

ストロークよりも大きなワークを測定したい・・・
ワークや取付治具を容易に固定したい・・・
といったお悩みを解決するために開発。

測定機のベースプレートとしてご使用頂けるアルミブレッドボードです。
3次元測定機をもっと使いやすく!
サブブレッドボードを導入し、テーブルサイズより更に大きなワークの設置・測定も可能になります。
ワークや取付治具の固定が容易に!
25mmピッチで全面に加工されたM6タップを利用してワークや治具をカンタン固定。段取り替えの多い計測作業を簡易化
各社測定機に合わせカスタム!
ミツトヨ・東京精密・ニコン・カールツァイス・・・貴社仕様のブレッドボードをフルカスタム致します。
特注品を設計から全面サポート!
3D/CAD(SolidWorks)による設計が可能。測定ワークの固定治具等の設計製作もご相談ください。
加工工場直販だからできる!
きめ細かな特注品への対応と短納期製作が可能です。社内生産による安心の技術力と品質をお届け致します。

基本仕様

ハイグレードアルミプレートを採用した3次元測定機用サブプレート

 材質 アルミH4000 A5052  表面圧延仕上げ
 板厚 16mm(±0.08)
 平坦度 0.2mm/M 以下(1000mm 角以内)
 表面処理 白アルマイト又は黒アルマイト
 ネジ呼び メートル並目ネジ M6×P1.0 貫通穴
 穴ピッチ 25mm(±0.025mm) エッジマージン穴中心より12.5mm
サイズ 100mm×100mmから600mm×1000mmまで
取付穴加工 4~36か所の取付用ザグリ穴加工が含まれております。

対応 三次元測定機 例

下記は、ベースプレートをオリジナルで製作できる三次元測定機例です。御社お使いの測定機のメーカー名と型番をお知らせいただければ、製作対応状況についてお知らせいたしますので、お問い合わせください


Mitutoyo Crysta-Plus M、LEGEX、STRATO-Apex、CRYSTA-Apex EX、MiSTAR 555 等
東京精密 DuraMax、 PRISMO ultra、 PRISMO navigator、 MICURA、 ACCURA、 CONTURA 等
キーエンス ハンディプローブ三次元測定機 等