MTBクロスカントリー国内最高峰シリーズ,
Coupe du Japonが兵庫県龍野市で開幕しました。
こんな状況の中レースを開催してくれる主催者や、受け入れしてくれる自治体にも感謝ですね。
いつものメンバーでロングドライブ。兵庫県までやってきました。
私はトップカテゴリーのエリートクラスの下に位置するマスターズクラスで走っています。
30歳以上で登録できるこのクラスは更に年齢別でクラス分けされていて、
私はマスターズ50クラス。
結果は9位/17でした。
まあ、いつもの定位置といったところですね。
元プロ選手や元全日本チャンピオンの肩書を持つ選手もいるので、とてもレベルが高く
どうひっくり返っても表彰台は遠く、サンデーレーサーの私の力では周回遅れになるかどうかのところをいつも走っています。
スタート直後の急こう配の登り。
急勾配の登り下りの連続でとてもハードなコースを5周回。
今回はギリギリ周回遅れにされず完走できました。
路面は完全なドライコンディションで砂みたいな細かいパウダー状の土で、下りはとてもスリッピーでした。
なかなかの急こう配のドロップオフ。怖いです!
1時間半のレース。長時間、高心拍・高強度で集中力を維持するのは本当にキツイです。
でも、ゴールした時の解放感や達成感がそのキツサを上回るのかもしれません。
次戦はしばらく開いて5月下旬の八幡浜(愛媛県)の予定です。