グルメ日常自転車車
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GOTO下関
投稿日:2020年10月7日
趣味であるMTBレース。 コロナの影響で前半戦のレースはほぼ中止か延期となり、 今季2戦目のレースが山口県下関市で行われました。 片道1000km11時間の道のりをハイエースに5人と機材を載せてロングドライブ遠征です。 土曜日朝には下関に到着。昼からコースの試走をします。 会場の深坂自然の森には白い彼岸花が咲いていました。初めて見ました。 夕飯は焼きそば定食! やきそばをおかずにご飯はお初です。 炭水化物×炭水化物。レース前にはいいですね レースは?といいますと、 長い登りも少なく、シングルトラックが多い、楽しくて得意なレイアウト。 こんな小川を渡るセクションもあります。 中盤まではなかなかいいポジションを走っていましたが3周目にコンタクトが外れる前代未聞のトラブル発生! コース上は細かい岩や木の根が多く私の視力ではよく見えない。また、距離感がつかめない。 こんな岩を越えるセクションでは着地点の様子がはっきり見えないので怖いです。 そうこうしているうちに派手に転倒してわき腹を強打。頭も打って星がチカチカしましたが、 ヘルメットが守ってくれて、何とかリスタートして最終ラップに入りますが下りはスピードを80%に自主規制して何とかゴールしました。 このコンタクト騒動でポジションを3.4番落としていつもと同じ残念な定位置順位(15位/21)でのゴールでした。 仕事でもよく聞くリスクマネージメント。 コンタクトが外れるのは想定していなかったので何の準備もしてませんでした。 考えられる対策は。 ①替えのコンタクトを用意しておく。これは心肺MAX状態で上手に装着するのは難しいですね。 ②眼鏡を用意しておく。これは出来そうですね。フィードゾーンにスペアホイルや工具と一緒に置いておくといいですね。 ③度付きのアイウェアを作る。これは、コースや天候の状況によってレンズの色も変えたいので、そこまで考えるとなかなか高価で予算的に厳しいですね。 そんな下関のレースリポートでした。
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ツールチェスト
投稿日:2023年6月13日
工場に新しく工作機械を導入した際にKTCのツールチェストを購入したのですが、 これがとってもカッコよかったので自宅のガレージにも同じものを導入しました。 とはいえ、車いじりをするわけでもなく、自転車いじりはホントに数種類の工具で済むので あまりにオーバースペックです。 見かけは工具箱ですが、実際は普通の収納庫として主に自転車関連のものを入れています。 とにかく、ガレージがカッコよくなりました。 満足、満足!
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広東麺
投稿日:2020年10月8日
福島県白河市。 こちらにあるお客様へ納品にやってきました。 白河といえば白河ラーメンが有名ですね。 今回は、 おススメのラーメン屋さんとか教えてください!と、購買担当者にお願い。 何と言ってもこの方法が一番確実です。 ここは何食べても美味しいですよ!と、 こちらの中華料理屋さんを教えていただきました。 メニューが沢山ありどれを食べたらいいのか迷う。 ワンタン麺か?チャーシュー麺か、野菜炒め定食もいいなー。 隣の席のおばさんに運ばれてきた広東麺を見て思わず 広東麺とチャーハン!と言ってしまいましたが、 これは!間違いなく、美味しー!! 炒めた野菜が少し焦げてて香ばしく、しっかりとした味付け。 ご当地の美味しいものは、ご当地の人に聞くのが一番いいですね。 満足!満足!
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車を買いました
投稿日:2023年6月13日
こちらの軽自動車 SUZUKI Keiターボ。 古い友人から譲ってもらいました。 車検1年半あって15万円! 足回りと吸排気系のライトチューンですがETCやドラレコ・カーナビ付き。 友人は大手自動車ディーラーの整備士なのでメンテも問題ありません。 そしてなんと5MT(マニュアル車)なんです。 これがまた、軽くてターボパワーで速い!とても楽しいです。 そもそも、私が乗っていたNEWジムニーを宮城の娘に貸してしまって、ちょこちょこ乗れる車がなくなってしまったので 安くて楽しい車を探していたのです。 最近の納品はもっぱらコレで! 納品も楽しくなっちゃいますね。
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ジムニー遊び
投稿日:2021年1月18日
冬休み。 ジムニーで悪路遊びです。 早起きするとこんなきれいな朝焼けが見れて儲かりました! こういった遊びはこれまで縁が無く、初体験。 この年になっても初めてチャレンジすることはドキドキして楽しいですね。 一般道ではありえない斜度の悪路をビビりながらゆっくり、ゆっくり走ります。 でも4WDってすごい!ブリブリ走ります。 既にスタッドレスタイヤに変えてしまっていたのは失敗でしたね。 次はマッドタイヤで走ってみたい。 帰ってきたらきれいに洗車。車高をもう少し高くしたいですね。
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三頭山
投稿日:2023年6月13日
4月。 天気が良くて予定がない日がありました。 そんな日は思い付きでソロ登山です。 いつもは自転車で行きますが、都民の森まで車でバビューン! 奥多摩三山の一つ、三頭山を目指します。 ココからてくてく歩きます。 ひとり登山は寂しいですがサボってもいいので気楽です。 山つつじ?が綺麗です。 熊の目撃情報ねー。 オイオイ!一昨日じゃん(汗) 久々の登山なので体が重いです。 登頂! アレ?山頂といわれているところの方が標高が低い。 まっ、いいっか! そんなことより、山のごちそう。 たまらん! おつまみはコレ! 下山ものんびり行きたいところですがなんだか雲行きが、、、 巻き巻きで下山です(汗) 道中にはこんな滝もあります。 ゴロゴロ聞こえてましたが降られずに無事下山。 3.4hで一回り。 やっぱり月1ぐらいで登ってないとキツイなー。 次は自転車で都民の森からの三頭山やってみる?
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2桁ナンバー
投稿日:2021年4月27日
前職(と言っても25年以上前)の友人が弊社の「NA」designの商品を買いに遊びに来ました。 真っ赤なRX-7(FD3S)で登場です! カッコイイ! 私の乗っているユーノスロードスターと同じ年代の車で、もうすっかり旧車の部類ですね。 この2台、ナンバーが2桁なんです。 八王子〇〇〇←ココが2桁 最近では3桁にアルファベットも混じるようになってきましたしね。 ちょっと調べてみたところ、 1998年の5月頃から3桁ナンバーが払い出しされたようです。 それ以前の古い車で、以降地域の変わる名義変更を行っていない車。 もう23年以上(地域を超える)名義変更がされていない車ということになります。 2019年時点で全国に240万台がまだ登録されているそうですが、わずか6%に過ぎず、希少車の部類に入ります。 中でも横浜・湘南・品川+スポーツカーや趣味性の高い車は査定額にも影響してくるとか。 八王子はダメなのか・・・ 夢は運転免許証返納の日まで乗ることですね。
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新車両発表会
投稿日:2023年7月19日
工学院大学ソーラーチーム。 地元八王子にある工学院大学ではソーラーカーレースの世界大会に挑戦しています。 私は工学院高校の卒業生ですが、当時の恩師の繋がりでこのソーラーカーのサスペンション部品の製作に協力させていただいております。 学生とは3か月に渡り「設計者VS製作者」の議論を交わして想いを形にしてきました。 工学院大学ソーラーチームが挑戦するレースは「ブリジストンワールドソーラーチャレンジ」という世界大会で オーストラリア大陸をダーウィンからアデレードまで約3000kmを走破する世界最高峰のソーラーカーレースです。 先日行われた新車両発表会にご招待いただき参加してきました。 工学院大学新宿校舎で行われた発表会。 メディアも多く参加されていました。 協力企業ボードにはNARAHARAのロゴも。 タレントも登用してとても華やかです。 学生たちが設計したサスペンションは多くの新技術が搭載され、車両の軽量化・空力性能・低重心化を実現しています。 その代わり狭い空間にサスペンション機構を収めるため大変トリッキーな構造をしているため、製造する部品も複雑な形状をしています。 10月の世界大会。 まずは安全に!そして良い結果を期待しています。
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ランプ
投稿日:2021年5月6日
今年の冬に明神(上高地)の山小屋に泊まったんですが、 冬期は電気や水道もなく食堂はランプのみの照明でした。 これがとてもステキで家のガレージもこんな雰囲気にしてしっぽりお酒が飲めたら! なんてランプをいろいろ調べたんですが、なかなかいいお値段するんですね。 すすの問題もあるのでどうしたものかといろいろ調べていたら LEDライトでレトロな雰囲気のものがあったので照明を追加してみました。 エジソンランプという電球(LED)です。 なかなかいい感じです。 普段はこれでは暗いのでこれまでの照明と別系統にして、使い分けられるようにしました。 置いてある車もレトロな部類に入ってきたので、温かい雰囲気がちょうどいいですね。
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ワンオフパーツ製作
投稿日:2021年6月30日
最近問い合わせが急増しているのが、個人のお客様からのパーツ製作です。 弊社のWEB SITEにはワンオフパーツ製作いたします!とPRもしているわけですが、 特に車・バイクのレストアに使用するパーツ製作の相談が多いです。 また自転車のパーツや個人で製作している装置や、便利グッズの試作等の相談も多いです。 最近ではフリーのCADを自分で勉強して使いこなし、3Dデータを送付していただけるお客様もいます。 ひとり電機メーカーやガレージメーカーなんて言葉も最近よく耳にしますよね。 基本的に一番多いのは部品を送るのでこれと同じものを作ってほしい。です。 先ずは画像等を送っていただき、弊社で製作ができそうな形状・大きさであるか判断します。 原型となるパーツを送っていただいたら見積もりをして、価格や納期について納得していただいたら製作を開始します。 原型となるパーツの採寸。(形状によっては3次元測定器等も使用します) 3D CADによる3Dデータの作成。 2D図の作成。 ここでお客様に再度ご確認いただき、材料手配、加工、表面処理と進めていきます。 特に問題となるのはやはりコストです。 自動車やバイクのような量産品は例えば上記の様なパーツで、純正品が購入できるとすると数千円で購入できると思います。 しかし、これを1個だけ、上記の工程を経て製作すると10~20万円の費用が掛かります。 高いです! そして弊社としても特に大きな利益が出る仕事にはなりません。 絶版品。 売ってない。買えない。でもどうしても必要! 納入させていただいたお客様からはいつも嬉しい感謝の言葉をいただけます。 先ずは必死になって探してください。市場にあればそちらの方が絶対安いです。 どうしても無ければ、一度ご相談ください。