ロボドリル


投稿日:2020年7月15日


おそらく世界で一番売れているマシニングセンター FANUC ROBODRILL 弊社にも1台設備しております。 加工範囲は小さく、精度もそこそこ、剛性もそこそこ、ですが、使いやすく、壊れにくく、省スペースで、安くて(と言っても700万円)大活躍しています。   AppleのiPhoneやipadの筐体は中国でこれと同じ機械で削られているそうで、委託先のFOXCONにはこの機械が24万台!! あると言われています。 さて、どうしてiPhoneのような超量産品をコストのかかる切削加工で行っているのでしょうか? 普通の考えならダイキャストや射出成型といった金型を使った加工方法の方が向いているのでは?と考えます。 これだけの超量産品になると金型も数百・数千単位用意し並列生産が必要になることでしょう。 モデルチェンジサイクルが早い昨今、または不具合等で急遽設計変更が必要になった際、沢山の金型を修正・新規製造するとなると 費用と時間(特に時間は貴重!)はそれなりにかかることになりますね。 切削加工であれば金型が要らないので、1台のパソコンでプログラムを変更し一斉に機械へ転送すれば瞬時に変更が可能になる。 そういうことらしいです。 ロボドリルが24万台並んでいるところを見てみたいものですね。

工場見学


投稿日:2022年1月20日


今年も八王子市立ひよどり山中学校1年生の生徒さんが工場見学にやってきました。 中学校1年生に弊社の事業内容を伝える。 これはなかなか難しいんです。 0.01mmの世界は学生時代には必要ないため、髪の毛の径をマイクロメーターで測って感じてもらいます。 あなたの髪の毛の太さは0.063mmだよ、って。   実際学生さんが工場見学に来ても売り上げに変化はありません。 そうなると仕事的には無駄な時間になってしまいすね。 でも、いろいろな人が工場に出入りすると新しい空気に換気され、フレッシュな風が吹く。 すると、新しい思考が生まれたり、新たなスキルが身についたりするので不思議です。 とっても貴重な時間ですね。 数日後こんな手紙が届きました。 皆、字が綺麗ですね。 どうもありがとう。

チェッカープレート


投稿日:2020年7月15日


見たことありますよね。 というか、踏んだことありますよね。 縞板、チェッカープレートとも呼ばれるすべり止めの突起模様がついた素材です。 よく階段の踏み板などに使われますね。 そんな縞板模様を贅沢に削っちゃいました!(仕事が暇なもので・・・) 本物はプレス?鍛造?品ですが、きっちり削ってあるのでとてもシャープでカッコイイ! 凹は細いボールエンドミル、凸はフェイスカッターで仕上げています。   これは製品化するしかありません!!

キズ


投稿日:2022年2月22日


こちらはよく使う高精度アルミプレートです。 高精度アルミプレートはこのようにビニールシートが貼ってあります。 アルミは柔らかいのですぐに傷がついてしまいます。 キズの予防と、アルミも種類がいろいろあるので判別目的でこのようなビニールが貼ってあります。 私たちは精密部品を作っているので、どんな高額な加工品でも少しの傷で価値がなくなってしまいます。 何かをぶつけたり、製品自体を落としたりしたらほぼ不良品になってしまうので取り扱いにも神経を尖らせます。 更に製品を削ると切粉が出ます。 その切粉で製品に傷がついてしまうこともよくあるトラブルです。 そんなトラブルを回避するためにビニールシートを張ったまま加工します。 加工中はこんな感じですね。 これでも切削条件(回転数と送り)に問題があると刃物に切粉が絡まりビニールを破って傷がつくこともあります。 製品を早く削る切削条件も重要ですが、切粉で傷をつけない切削条件もノウハウの一つです。 中には傷をつけない目的で加工工程を増やしたり工夫することもあります。 いつも隣り合わせの傷。 仲良く付き合っていきましょう。

新商品が八王子経済新聞に掲載!


投稿日:2020年8月4日


8月3日、「NA」design+mのカセットテープカードケースが八王子経済新聞に紹介されました。   https://hachioji.keizai.biz/headline/3043/   私の能書きなど要りませんね。   是非ご覧ください! 本日早速問い合わせを頂いた方が、有名高級オーディオメーカーの関係者であったこと! 音楽関係に携わっている方に興味を持っていただけるのは嬉しいですね。      


投稿日:2022年2月24日


弊社の工場の床は青色です。 あまり見ないですよね? もともとは、汚い!暗い!脂っぽい!寒い!暑い!雨漏りする!工場だったのですが15年ほど前に内外装をリフォームした際にペイントしました。 通常弊社のような常に油と切粉が出る工場はコンクリートのままか、暗いグリーン系、もう少し汚れにくい装置組立等の工場は アイボリーや明るいグレー系が多いと思います。 床の色をどうしようか悩んでいるときに当時住んでいた住まいの近くに新規オープンしたオートバックスに オイル交換をしに行きました。 真新しいピットでのオイル交換作業をガラス越しに見ていると、床がこの色だったのです。 かっこいい!これだ! ということで工場の床も同じ青色にペイントしました。 実はこれ、後から知ったことなんですが、青色って一番汚れが目立たない色なんだそうです。 ゴミ収集車ってみんな青色ですよね。これも理由があった訳! また、床には直接物を置かないように気を付けています。 建物の中に入った時の第一印象ってとても大切で、実は視界の半分は床なんです。床って目立つんです。 意外に気付かないですが床が綺麗だと全体の印象はとてもよくなります。 設置されている設備やテーブルの上、棚の整理整頓ばかりに目が行きがちですが、床を見直してみるとガラッと 印象が変わるかもしれませんね。

唯一無二のプロダクツ


投稿日:2020年8月13日


従業員が私にアルミチェッカープレートのカードケースを作ってくれました。 縞板とも呼ばれ階段や踏み板によく使用される材料です。 そもそもチェッカープレートは素材ですので、チェッカープレート自体を削り出すことはほぼありません。 更に削り出したチェッカープレートで作られたプロダクツなんて聞いたことありません! なんとも贅沢でプレミアム感がありますね。 ロゴもマシニングセンターによる削り出しです。 これで名刺交換をしたらインパクトありますね。 早くコロナの影響が少なくなって、いろいろな人に会いたい!   「初めまして、ナラハラオートテクニカルの内野と申します」 「かっこいいっすね!その名刺入れ!」 「えへへ、コレ弊社で作ってるんですよー」   なーんて、初対面の人と会話ができたら最高~! もうすぐ発売予定です!!

50年


投稿日:2022年5月10日


1972年5月1日設立の株式会社ナラハラオートテクニカルは 2022年5月1日 50周年を迎えました。 これまで関わったすべての方々に感謝し、一層の努力・挑戦・変化をしていく所存です。 そして次の50年へ向けてスタートを切りました。 今後ともご支援ご愛顧を賜ります様お願い申し上げます。   株式会社ナラハラオートテクニカル 代表取締役 内野真治    

LIVE!オンライン工場見学をテスト開催


投稿日:2020年9月7日


  新型コロナウイルスによって生活や仕事環境は急激に変化していますね。 この社会の変化に柔軟に対応できないと我々町工場に未来はないと考えています。 これまでと形を変えた営業活動(工場見学をしてもらうのも営業活動の一つ)にチャレンジしていかなければなりません。 今回、WEB活用経営㈱の提案と全面協力の中、ZOOMを使ったオンライン工場見学をテスト開催いたしました。 先ずはパソコンを使って簡単な会社概要・事業内容の紹介を行い、回線をスマートフォンに切り替え 工場内を紹介して回るといったものです。 そもそも映像を作っくて見てもらえばいいんじゃ?となりますが、ライブならではの利点は何と言っても臨場感ではないでしょうか。 工場見学中に直接質問していただいたり、チャットで質問を書き込んでいただき、その場で映像とともに回答できる点はリアルな工場見学に 近いですね。 しかし、これまでのリアルな工場見学との大きな違いは、やはり視野の狭さだと思います。 私が撮影している映像の視野以外の情報がないため、見たいところが十分に見れない。それこそ工場のどこにいるのか?どちらを向いているのかも 分からなくなってしまう。まさに情報量不足!(視野から入る情報量ってホント膨大ですね) またWEBページではわからない部分を見るために工場見学に行くんだ!というごもっともな意見もあり、 工程管理や品質管理・清掃等の5S3Sの見せ方も工夫が必要だと強く感じました。 まさにお客様目線!に立った映像配信が重要。 今回は同業者や行政の方々20名程度にご参加いただき貴重な意見を沢山いただくこともできました。   常にブラッシュアップを行い、営業ツールの一つにしていきたいですね。  

設備投資


投稿日:2022年6月15日


事業再構築補助金の採択を受け、導入設備の選定や発注を行っています。 弊社としては過去最大規模の設備投資となり、まさに社運を賭けた!というか一緒に心中!といった感じです。 これまで社内の設備では600x1000mm程度のワークサイズが最大でしたが、このマシニングセンターは1000x2000mmまで 加工範囲が広がり、これまでできなかった加工ができる。 =これまでお付き合いのなかった顧客とつながるきっかけとなります。 楽しみです! しかし、本音は不安100%です! リスクのある設備投資をどうして行うのでしょうか? 今の設備で今現在は何とかやっていけてます。今は、、、 これは数年前にリスクを冒して設備投資をしたからです。 5年10年先を考えた時、今の設備だけでは競争力を失っていることでしょう。 次世代のためにもうひと頑張り!   結局、楽にはなりません、、、